SUP（スタンドアップパドルボート）はハワイ発祥のウォータースポーツで、大きなサーフボードの上に立ち、カヌーのようにパドルを使って漕いで進みます。立つのが難しい場合、ボードの上に座ったままでも、漕いでスイスイ移動ができるので、家族連れでも気軽にトライしやすいスポーツです。眼下に広がる青く透き通った海で、サンゴ礁や熱帯魚などを観察したり、寝転んだり。非日常の感覚をお楽しみいただけます。

奄美諸島の真ん中辺りにある徳之島はダイビングポイントが非常に豊富で、まだ名前の付いていない未開拓のポイントも多数！ どのポイントも海中地形が起伏にとんでおり、地形はダイバーに嬉しいダイナミックなアーチや洞窟がたくさん存在します。 生物はマクロから大物までバリエーション豊かで、特にウミガメとコブシメとの遭遇率はなんと徳之島が日本一！
未知なる魅力を秘めた、未開の海へ潜りに行きませんか？

毎年冬、徳之島近海にはザトウクジラたちが子育てのため、はるか彼方の北の海からやってきます。ホエールウォッチングはそんなクジラたちとの一期一会の出会いを求めて、大海原に繰り出し、運が良ければ水中で一緒に泳ぐこともできる、期間限定の冒険的マリンアクティビティです。
開催期間はクジラたちがやってくる毎年1月中旬〜3月下旬くらい。最高の感動がみなさまをお待ちしています。

ボートに乗り、パドルを使って海上をゆっくり進みながら周りの景色を楽しむ、人気アクティビティ。安定したボートを利用し、事前に陸で講習を行いますので初心者やお子様でも安心して参加していただけます。
徳之島の海は透明度がとても高く、水面下にはコバルトブルーの透き通った美しい世界が広がっています。海中の地形やサンゴ礁、お魚たちの群れなどが間近で見られるカヤック体験で、特別な時間を楽しみましょう。

水の透明度が高く冬場でも水温が高い徳之島の海。1年を通じてシュノーケリングを楽しむこともできます。
コブシメやウミガメに出会える可能性が高いことも、人気の秘訣！
クマノミなど、カラフルな魚たちや海中の世界をご覧いただけます。南国ならではの、透明度が高く美しい海での散策をお楽しみください。

プロジュニアの試合会場にもなった花徳浜（けどくばま）や、その一つ隣の里久浜（りくばま）は地元サーファーの皆さんが愛する美しいサーフスポットです。一番寒い真冬で3mmのフルスーツ、10月後半からスプリングやロングジョンがあると◎
サーフボードは、ショートボードからミッドレングス、ロングボードまで好みのボードで楽しめます。

徳之島ならではの絶景や植物などの自然環境、島特有の文化をエコツアーガイドと一緒に巡ることで徳之島の魅力を体感することができます。

徳之島の農家を訪問し、気軽に農業体験をしてみませんか？亜熱帯海洋性気候で太陽の恵みを受けて育った野菜や果物の収穫などの農業の体験ができます。また、収穫する作物によっては、農業体験後に、新鮮な野菜などによる調理体験ができるのも嬉しいポイント。温かい農家の人々と交流することで、島に住んでいる気分になれるかも！農業には、通年で肉用牛のお世話も含まれており、幅広い農業の体験ができます。

徳之島の伝統文化である闘牛。その日常に触れ、闘牛のリアルを体験できる、人気アクティビティ。ブラッシングや餌やり、写真撮影を含む基本プランをベースにオプションで散歩体験もできます。
参加者のためだけに模擬闘牛体験を行う特別プログラムもあります。

塩づくりの歴史が古くからある徳之島。江戸時代より前から続く伝統製法で塩作りを行う「ましゅ屋」では、海水を使った手作り塩の製造体験ができます。伝統的な製法で窯の火入れから完成まで数週間かかるため、体験内容は当日の作業工程によって異なります。「ましゅ屋」では、ランチとセットで体験も可能。民泊も経営されているので、宿泊することもできます。